アルカディア少女。通称『エース』
その名の如く学園でトップエースの地位を欲しいままにする実力者。アリーナの王者でもある。
無愛想でぶっきらぼうで男っぽくてたまに喋ると思ったら口も悪い、がその実家事が得意で面倒見のいいヒーロー（誤字ではない）である。女も濡れるナイスガイ（誤字ではない）
でもその正体は可愛い物好きの少女趣味を通り越した幼女趣向の変態。舞はモロストライクゾーン。鼻血の栓がゆるい。
アフターペイン少女。イレギュラー追放者＜エグザイル＞の名を持つ。
一見眠たそうなダウナー系の学園生徒だが、その実、裏で秩序を逸脱する可能性のあるイレギュラーを狩る任に就き、その中でも最強最悪を誇る管理者の走狗である。
だけど、それは本当にあくまで裏の顔であって普段はただのダウナー。アホ毛が示すとおり、最近ハラペコキャラになりつつある。好物は聖の作ったパフェ。
聖に嫌われてるが、本人は懐いている。主に餌付けで。
タイラント少女。レイヴンネームの『BB』は父親からの受け継ぎからだが、本人が泣き虫でよく「ビービー」泣くのが本当の由来だとまことしやかに囁かれている。でもキレると野獣の血が目覚める、文字通りの暴走者（タイラント）
見た目も精神年齢もお子様で、まだまだ甘えたい年頃の少女。聖の異常な籠愛（変態的視線）を受け、本人もそれに好意で応えているが、恋愛に関してはまだよくわかっていない模様。でも、最近気になる人が出来ました。寂しい眼をしたあの人です―――。
この奇妙な形の二等辺三角関係の結末はいかに？
ロイヤルミスト少女。老成系ツンデレ。金持ち。
『余は〜じゃ』の口調を基本とする王族の方。ちみっこい体格と無駄にデカイ態度のギャップに年寄りくさい口調で今日も学園のヲタを萌え上がらせる。でも強い。生徒会長もやってる。
親友にワルキューレの乙女、舎弟に十六夜を従えて世界性服の為にがんばってる。いい王様になるのが目標。
ちなみに髪の毛の毛質がとうもろこしの毛のようにふわふわで、よく木の枝にひっかかって「ぬぉっ！」ってなってるのがよく見かけられる。その近くで通行人がよく萌えてる。
ACスーツを自動化するロボット計画で一機のみ自我を持って稼動したAC。既に機能停止。
その詳細は不明。あるレイヴンとその妻に引き取られ、戦闘支援兼家事手伝いとして迎えられた。しかし、夫婦の間に子供が生まれた直後、『彼』の主は子供を残してディソーダーの大規模な襲撃事件に巻き込まれ帰らぬ人となる。その後、『彼』は残された子供を自らの手で育てる事を決意するのだった。
その結末がどうなったのか？ それは、今も学園に元気よく通う一人の少女の存在が全てを物語っている……。
ジャンクアーム少女。絵に描いたような、良い子強い子元気な子。
コレといった特徴もなく、レイヴン候補生としての評価も中の下といった平凡な少女。しかし、見た目に反比例した意志の強さと常識人っぷりを持っており、親御さんの教育のよさが伺える。
ロボットであるジャンクアームに育てられ、本人も両親は別にいると知りながら、彼を父親を信じて疑ってはいない。
その性分を霧姫に気に入られる。親がいないので学園は奨学金、私生活はめっちゃ貧乏。でも負けないタンポポ少女。
デンジャーマイン中年。本名不明。
レイヴン育成の学園に年齢制限などないが、年若い女生徒の比率が多い中ですげえ浮いてる中年レイヴン（候補生）
レイヴンとしての評価は最低ランクで、おおよそ彼より下の生徒はいない。いい年こいて定職なし万年金欠の駄目中年。なのに何故か学園内での彼の人望は非常に高い。それは彼の人格に依るところが多い。
本人は自分を『クールでヒールな傭兵』と思い込んでいるが、実際はバカのつくお人よし。本当にバカなあたり、苦労を誘う。
顔が広く情報通。戦闘力は低いが生存率は100％、と変なバランスを誇る。っていうか死なない。
アポカリプス少女。盲目な巫女さん。
目が見えないのに、箒に仕込んだ刀で鉄とか斬っちゃったり、生身で法力使って戦車吹き飛ばしたり出来ちゃう最強の巫女。普段はほんわか、縁側で猫とお茶。ﾊｧﾊｧ
のんびり屋さんに見えて、その実かなり大人な内面を持つ。ハチャメチャな周囲の仲間たちを裏で支える常識人。基本的な役割はツッコミ。
作者が悪乗りして、どんどん無駄に強くなってます。そのうち封印指定予定（ぉ
