<2007年ログ>




12月23日(土)「明日なる夢」




真っ赤なお鼻のスリーセブンです。鼻のかみすぎで。
申し訳程度に具にもつかぬ落書きを。最近嵌りのネギまから「せっちゃん」こと「桜咲刹那」 方言美少女は素敵ですよね。

クリスマスが近づき、バイト先の主力である学生が尽くシフトを休んでおり、多忙な日々です。っていうか、店長マジでこき使いすぎ(汗
まあ、その店長自身が洒落にならんほど働いているので文句も言えないんですけど。新任ですけど、半日以上勤務して一週間6日出勤は頑張りすぎだと思いますよ。
そんなこんなで大抵の店と同じく私も年末過ぎるまではあまり休めないし実家にも帰れない模様です。その後休み一杯貰うけど。

とりあえず、完全な他力本願ですがrentaさんの「DSNanother・後編」と「おまけ」を掲載しました。
ありがとう、rentaさん。素敵です、rentaさん。もっと書いて、rentaさん(死
あと、最近掲示板に広告書き込みが入るようになったので、レンタル変えようかと思案中。今は様子見。


仮面ライダー響鬼はやっぱり神作品。アクションとしては評価が今一歩だが、ドラマとしては最高。たくさんの意味が込められている。
何が感動したって「人を助ける」為の手段として「戦う事」だけを挙げていない事。主人公の明日夢が、その戦い以外の方法で人助けをする事を選んだ事でした。
Fateの衛宮士郎を見てから、ずっと何かで描きたかったテーマを、この作品は扱っていましたね。
本気で深い感銘を受けたので、今度レビューとか書いてみようかと思ってます。何気に初体験。でも本当に深い。深さでは平成ライダーで一番。ちなみに総合では龍騎。

でも明日夢が輝くほど、ライバルキャラのキリヤ(漢字調べんのメンドクセ)がいちいちウザい。
奴も作品の伝えるファクターとして(主に反面教師として)必要なのは分かるし、色々考えさせられるんだけど、キャラとしての魅力が皆無っつーかマイナス。信念とか生き方云々以前に、まず奴は人としてのマナーや素行を正すべき。最終話でも将来への不安しか感じない。
奴が響鬼のマイナスイメージの部分全てを引き受けたこの世全ての悪のような存在に思えます(ぉ




12月13日(水)「12月……えっ、12月!?」


幾千の愛の言葉よりスリーセブンです。

死んでませんにょ!
僕がこの空白の一ヶ月間で学んだ事は、創作意欲ってのはインターバルを置くほど消耗していくという事です。最初は物理的な理由からでも、時間経つほどサイト更新が億劫になってくね、猛烈に。ごめんなさい(土下座
更新が楽らしいからブログ形式も試してみようかなぁと、勉強中な私です。まあ、見る限り逆にめんどうくせえけど(ぉ
漫画の練習の傍らで、雑誌投稿用の小説も書いてるんですが、そっちの方で気力を使ってしまうんですよね。活字はおなか一杯。正直、日記タイプするのも疲れるようになってしまう(汗
しかし、某投稿掲示板に投稿してる小説は割りと順調に書けてるので、要は執筆に苦痛ではなく楽しみを見出せるかどうかなのではないかと。とりあえず、一度オリジナルの作品書いてみて、投稿する事に慣れる点から始めようと思います。
どうにも義務感みたいなものを感じて、肩が凝るのよねぇ。

ああ、あと休日は息抜きの為によくレンタルに行ってます。
最近見たのは、「仮面ライダー響鬼・最終巻以外」「サイレン」「奇談」とか。

響鬼はマジ神作品。キャラが魅力的過ぎる。ヒビキさんも明日夢君もトドロキさんも素敵だけど、やっぱり一番は斬鬼さんですな。あと、中盤で出てくる明日夢のライバルキャラ(?)がマジウザい。普段は気弱な明日夢君を庇うようにアキラが毒舌食らわす恋愛ゲーム的展開を所望する(ぉ
しかし、一般人の幼馴染に、鬼の弟子であるクール系同級生、そして斬鬼さん絡みの女の鬼の師匠。普通にアニメとかでやってもキャラ負けしないな。素敵だ。

ゲームを映画化した「サイレン」も割りと面白かったです。サイレントヒルのようなゲームの再現を想定して見ると、肩透かし食らうけど。
どっちかというと「奇談」の方が面白かったです。


11月17日(金)「A's(エース)」


あの娘のこと?

うん、知ってるよ。

話せば長い。――――そう、古い話なの。



Nanoha A's COMBAT ZERO





ちょっwwwwwすごい動画見つけたwwww


お久しぶりです。お寒い時期、例によって期待を裏切らず風邪を患っておりました。肉体は死んではいませんが、精神は死にかけてます。
病気になると、テンションも下がるもので、必然的に鬱になってサイト更新とかしたって俺の履歴書には何のプラスにもなんねーよどうせ俺なんか……いま、誰か俺を笑ったか? とかキックホッパーみたくなってました。
そんなダメな時の私を救ってくれたのが、偶然探し出した↑の動画。リリカルなのは+ACE COMBAT ZEROのMADです。これ、スゴイwwwこんな欧米吹き替え版のリリカルなのは出たら、俺は即買う(笑
もちろん、実際の和訳と捏造された字幕は半分以上かみ合わないんですが、英語にあまり詳しくない私には全く違和感なく通じてしまう。
っつか、コレまじすげえ。前半笑って、後半震える。
お気に入りのシーンは、笑った部分で

『なのはちゃんへ、撤退は許可できない。迎撃して』
『そうみたいね。お給料上乗せなの』


激渋い兵隊さんの軍隊口調で『なのはちゃんへ』とか『なの』とか、マジ吹きました。
あと、カッコよさに震えたシーンは

『よお、高町なんとか。あたしたちにお似合いの戦場だ』

とか

『今までのヤツより速い』
『テスタロッサだ! 油断するな』


とか、戦闘中のやり取り。カッコよすぎる。
正直、風邪で弱ってた膀胱のせいで小便漏らしそうになりました。こういうセンス、マジ憧れるなあ。

ちなみに、『リリカルなのは』は戦う事でしか分かり合えない魔法少女達が魔力とそれを凌駕する精神を持って戦うアニメです(本当)
魔法少女なのに、ゼロ距離射撃とかオーバードライブとか漢にしかなし得ない技が出まくります。こういうギャップを魅力にした作品は大好きです。イカレてるぜ!(褒め言葉




11月8日(水)「二次小説講座・長編〜書く前に〜編」

すてきマンガ「命の重さは小麦粉の分量」


小さい頃は神様が居て、スリーセブンです。
友達にはギャグ漫画描いた方がいいと言われました。私にはこれが限界です。死のうっと!←ここまでが挨拶

さて、唐突に第二回小説講座を始めようと思います。例によって、このコーナーは私の独断と経験に基づく小説評価基準によって書いていますので、あくまで小説を書く上での参考その一として読んでください。



んで、今回は『明日の為に』その一、長編を書くにあたって気をつける事。それを執筆前という状況に絞って、書いてきたいと思います。
まず、第一に必要な事。
『10話以上のストーリーを構成し、それを書ききれるかどうか自身のテンションや能力と比較し、書ける自信が出来てから書く』
コレです。
要するに、書く前にまず深呼吸しなさいって事。
そして続いて第二に必要な事。
『自身の構成するストーリーの導入部分(一般的に5話あたりまで)を書ききるまで連載が始まっていると思うな』
コレです。
この二つは連動し、長編を書く上で最低限考慮すべき項目だと、あえて断言しておきましょう。
まー、この二つは一つと考えてくれて構わないのですが、まず長編を書く上で肝に銘じておいて欲しいのは『書き始めは誰も期待なんかしてない』って事です。
それは自分の小説が良い悪いではなく、その判断の領域にすら到達していないという意味です。
後の展開を見越して伏線を張るという起承転結の流れは、あらゆる物語に共通ですが、長編の場合これら起承転結の間隔が長くなったものです。ようする、張った伏線を回収するまでの間が長い。極端に言えば、長編と短編の違いはそれだけです。
だから、短編ならすでの完結しているだけの文章の容量内で、まだ伏線を張り終えただけという事があります。
長編のプロローグなどは物語の切り出しですから、読み手は小説内の世界観や設定、ジャンル、流れ等多くの情報を処理しなければなりません。書き方にもよりますが、よほど上手く話を纏めないと、最初の数話でその小説に面白味は感じないでしょう。
だからこそ、長編は量を重ねなければなりません。下準備を経て、作品の面白さや特色に惹き付けてくのが順当です。
しかし、特に安易な衝動で書き始めた人に多いですが、僅かな量―――酷い時は十数行程度で第一話と称し、それで物語が始まったかのように錯覚する人が居ます。
んで、あまつさえ『感想ください』とか。
はっきり言って、『面白さ』に至る前段階の『その小説に関する情報』すら出ていません。スクロールバーが太すぎて、読む気すら失せます。
長編は量を書いてナンボです。読み手が、腰を据えてある程度の時間の消費を想定して読む―――それが長編です。

長編は書き手も読み手も長期戦を覚悟。長編を書こうと思い至って、自分が焦っているなと感じたら一度深呼吸して、自分と自分のストーリーを見直しましょう。
そして、書き始めたとしても5話くらい書くまでは、『まだ長編が始まっていない』と考えましょう。どれだけ第一話が上手く書けてても、量がなければ長編としては低レベルです。
長編を書く上で、まず抑えておきたいのはこの二点だと思います。でないと、まず一話目で挫折します。



第一回をこなしたから、ちょいと調子こいてるスリーセブンでした。でもまあ、間違ってはいないと思うんで(笑
小説書く上で、まず技術よりも満たすべき条件ですね。



11月4日(土)「『直腸検査』←友人Fが良く使う言葉No1」



YATTA! スリーセブンです。
今日のネタは分かりやすいですね。水飲んだらうめーっ!

昨日は何故か家族が総出で我がボロアパートにやって来ました。ちゃんと食っちょるんけのー!? と謎の方言丸出しでした。嘘です。こんな言葉使いません。
冬に備えていろいろ持ってきてもらったのですが、その中に昔描いた絵などプライベートな物も頼んでおきました。んで、今日漁ってみたら↑こんなモンがあったと。
AC関連とは分かるんだけど、はてこんなモン描いたかしら? でもネタは分かります。でもそれは僕の心の奥に宝物のようにしまっておきます。死ぬまで。死ぬまで。
そろそろ、現在進行中のDSNを含む二つの小説のうちのもう一方を投稿しないとマジでこのままサイトの停滞はずるずるいきそうです。それはいかん。いかんよ、よってケツに火をつけるぜと火をつけたらお通じが良くなってなりすぎて最近腸がズタズタです。助けてください。




10月23日(月)「二次小説講座・タイトル編」



もう戻れはしないだろうと言ったスリーセブンです。
今日はぱにぽにの念仏の都を描こうとしたんですが、気が付いたら凛サマになってました。しかも、魔術師っていうより雀卓でヤバイ奴ら相手に全く怯む事無く牌を気ってそうな感じに。「アンタ、背中が煤けてるぜ」「う、うめぇ!」(←何故かこのやり取りが友人との間で流行ってます)
雀鬼・凛(ジャンキー・リン) ジャッキーチェンのような響きで素敵ですね。あと、どうしてこうも煙草が似合うのか(ぉ

さてさて、実は先日メールでDSNの感想を送ってくれた方から尋ねられました。

>二次小説を書いてみたいのですが、コツのようなものがあったら教えてください。

返信では無難に「とりあえず書いて経験を積む事です。自分が楽しめればOK!」という言葉を返しておきましたが、そんなお利口さんな返答では納得いかない人の為に、私自身の約4年間のネット小説巡りの経験と独断によって、二次小説執筆のポイントというか注意点みたいなものを挙げていく、プチ講座を行いたいと思います。うふぁわああーザワザワ。TVショッピング的反応。



<二次小説講座・タイトルについて>
次があるかわかんないけど、とりあえず小説を書く上で掴みとなる部分、<タイトル>に関して見ていこうと思います。
小説ならば一次、二次に関係なくタイトルはかなり重要なポイントです。初めて読む相手に先入観を与える、最初のインパクトなのですから下手なネーミングセンスでは「つまらない」というイメージを植えつけてしまいかねません。
名前の長さは短くすっきりか、あえて長くして詩のようにみせるか。
使用する言語は妥当に日本語か、英語か、あるいはあまり人が知らない他の言語を使ってストーリー内での伏線にするか。
表現は多様にあり、どれも読み手のツボさえつければ、これといった括りも制限もありません。王道と自由のメリットデメリットを比べてどちらを選ぶかは書き手次第。その辺は小説本体となんら変わりなく、タイトルも小説の重要な一部と言えるでしょう。
故に、ナニか指定するとそれは単なる表現の制限であり、私の完全な個人的趣向になってしまうのですが―――ただ、ネット小説拝読の経験上、タイトルをつける上で駄目っぽい響きになっちゃうパターン・例をいくつか弾き出したので、それを注意点として挙げてみましょう。

1.駄目っぽい文字『聖魔』『堕天使』『神』『黒翼』『天地』他
ようするに、無駄にハッタリの効いた名詞。特に『聖魔』とか、端的にありがちな光と影を併せ持つスーパーパワーってイメージ(の主人公)を表現しようとしている、かなりありがちなタイトルワードです。経験上、これらの語句を用いたタイトルの二次小説は駄目な最強系が多いです。
カッコいい言葉が駄目なわけではありませんが、使い古されたものである事は確かです。響きに、既に最低系二次小説のイメージが染み付いてしまっていますので、ご注意。

2.駄目っぽい表現『〜せし者』『〜させし〜』他類義
無駄に古臭いなんちゃって古典文法。例を挙げるなら『世界に反逆せし者』『最強なる守護者に守られせし勇者』
特に後者は「せ」が無駄に入って微妙に文法間違ってる臭いあたりが、もう駄目な響きを感じます。無理に名詞を動詞にしちゃう、例『魔なる者』とかも、学校のお勉強が足りない感じがします。
まあ、これは本当に適当に思いついただけの一例ですが。実在しても、特に狙ってはいないので誤解しないように。ただ自身の発想に危機感は抱いた方が良いです(ぉ
変に捻って内容の理知的さ壮大さを表現しようとすると逆にアホさを晒しますよという事です。このパターンは本当に多いので注意。
悪いとか嫌いとか言うつもりはありませんが、そういう数ある有象無象の一つに見られる可能性が高いです。もっとシンプルに、素直にいった方が良いでしょう。

以上を含めた、タイトルをつける際の有効な方法。
それは、ズバリ。他から持ってくる、です。
パクるのではなく、捩る。例えば、古い童謡のタイトル『百万回生きた猫』など、書く小説の内容に合わせたものをタイトルにすれば、知らない人にはそのまま、ネタが分かる人には裏を読ませる事が出来ます。
他にも、歌のタイトルや歌詞の一部なども詩的な表現が多いので有効でしょう。
そうしてタイトルをつけてくうちに、自分でもオリジナルを思いついてきて、自分らしいネーミングセンスが身についてもきます。
最初は、どういう言葉回しが小気味よく感じるか、それを理解する事が大事です。読み手の多くが持つ共通の趣向を理解し、その上で自分の趣味を交えてタイトルを付ける、こうすれば外れはまずありません。



以上、独断と個人的観点による二次小説・タイトルの付け方でした。ちと、辛口だったかしら? まあ、特定の小説上げて突っ込まないだけマシってもんで(ぉ
反響なくてもまたやります。




10月18日(水)「音撃斬・雷電激震」



まるで透明になったみたいなスリーセブンです。
仮面ライダー響鬼より、斬鬼さん。演じる松田賢二さんの渋さが素敵です。
っつか役者名からして松田優作さんの生まれ変わりではなかろうかとホンキで思ってしまう。幅広い演技力に、何より声が溜まらん。響鬼見る前に映画のVERSUS見てみてください。あのイカレ悪役ぶりとベテランライダーを演じ分ける松田さんの演技力に座り小便を漏らします。

ああ、あとどうでもいいけどGペンでペン入れしました。まだまだ未熟なのでボールペンで描いた方が綺麗なくらいですね、へてっ(右手に釘を何度も突き刺しながら)
それと、ペンタブも直りました。休日中にいろいろ試したんですが、結局動作不良は直らずにいよいよ業者にTELLかと思っていた矢先に、無料体験版のウィルスバスターを最近落とした事に気付き、それを削除してみたらあっさりと直りました。どうやら機能衝突でも起こしていたようです。無駄な時間を過ごした事に憤慨しながらオナニーして寝ました。休日はそれで潰れました(死
ラヴェルドさんからまたまた貰っちゃった嘘ゲーム「Devil/stay night」の設定も公開したいんですが、補足説明とか追加してくてもすっかりダンテの口調を忘れてて、リハビリもかねてDMCと友人から借りたホロウをプレイしてます。
あと、rentaさんの描いてくれてるDSN外伝を「いつでも待ちますよー」とか言っておきながら毎日のように届いていないかメール確かめる俺アーカム。そうこうしてるうちに自分の書けと。時間を有効に使えと。
テクマクマヤコンテクマクマヤコン、一日よ48時間になぁーれ。そしたら倍の時間をかけてオナニーするから。ってこのネタ昔使ってたよね。ギャフン×3(メカドック)
あーあ、息するだけでお金貰えないかなー、と友達に言ったら笑顔で殴られました。もっと言葉を選んで、誰か俺のうんこ買ってくれねえかなーと言えばよかったです。
さようなら(永遠に)



10月13日(金)「昨日より速く走るのが条件」



自分の限界いつも抜き去っていく、スリーセブンです。
バイト先で唯一通じないネタが特撮関係。残念無念、好きなジャンルなんですけどね。子供向けとは思えないクオリティ。
個人的にカッコいいのは「仮面ライダーカブト」 面白いのは「仮面ライダー響鬼」だと思います。カブトは『クロックアップ』の要素が素敵ですよね。555の時にもそうでしたが、「周囲が遅くなるほどの速さ」という系統の能力に弱いようです。あと、キャストオフも。

それで、今回レンタルしたサウンドトラックの歌詞カードの写真を見ながら描いたんですが―――ペンタブが壊れてたorz
ここしばらくパソコンでは絵を描いてなかったので、久しぶりに写真屋を起動してペンを握ったんですが、なんか常時クリック状態になってる。説明書見るとどうも故障っぽい。買ってまだ半年も経ってないのに何故……(汗
仕方無しにフィルタで誤魔化すだけにしました。しばらく、アナログで色塗る事になりそう。
次は響鬼を描こうと思っていたので、この機会にベタの練習でもしようかしら。
っつか、修理に出そうとペンタブの保証書見たら店側の記入ねえじゃねえか、これはナニカの罠か!? ゴルゴムあたりの。



10月10日(火)「黄色いバカンス」

絵が、ないんです……orz
二回目の更新ですでにどうよコレ? でも、仕方なかったんや。おいちゃん、仕方なかったんや! その理由がサブタイに。

―――はい、ごめんなさい。バイト先の先輩から借りた「ぱにぽに」(アニメ)を今更見てました。おもしれー。

三連休の仕事のシフトには当然学生アルバイターは入りたがらないので、急遽回されましてね。たくさんのお客様が僕チンの給料になる金をお持ちいただきクソ忙しくてクソありがたくてクソ涙が出ました。
バイト先は古本屋なのですが、毎回休日の度に思いますね。何故、貴重な休みの日に家族ぐるみで来るのかと。
お父さんお母さん、お子さんをもっとマシな場所へ連れて行って家族サービスしてあげてください。小学生くらいの子供と笑顔で手を繋いでね、古本屋でお昼まで立ち読みする家族。遠足にでも来たのか、ってテンション。走り回るガキがうぜーうぜー(汗
あと、さすがは名古屋です。地元の田舎では有り得ない客とかも来ます。ホームレスさんですね。
別にホームレスに偏見を持ってるワケではないですが、うちに来るホームレスは体臭が凄いです。店の片隅からカウンターまで酸性の匂いがするので、他の客の迷惑だという事でお引取り願ってるんですが、何故か週に三回くらい来ますね、同じ人。
あと、昨日は店の前で警官と今時の若人数人が取っ組み合いしてました。ダウンタウンか、ここは。
都会は怖いです。
でも同じくらい素敵です。バイト先の先輩は皆私と趣味が合います。初めて、ガンダムのネタで友人以外と盛り上がりました。
「ぱにぽに」も今日一日で全部見終えたので、今度から絵を載せます。
でもその前に、今度は先輩からネギまのアニメ借りようっと(死

ああ、あとささやかですが「About」のコンテンツ追加しました。好きな漫画とか、隠してたマイナーな趣味が明らかになりました。ついて来なくていいです(ぉ



10月4日(水)「コンボイ強くね?」




リニューアール―――って言うほど良くなってねえ。むしろ退化しておる! みたいな感じでスリーセブンが再び現実から逃避して帰ってきました。
夢追い人=フリーターという事実はいかんともし難く、いろいろいっぱいいっぱいなリアルライフではありますが、少なくとも地元で金庫員やってた一ヶ月に比べて、名古屋での一ヶ月は充実してます。スクーターを盗まれないかやたらと心配になる以外は。
本当は以前から「こんな利にもならん事を続けているだけ無駄だ」みたいな気持ちがあって、このサイトも閉鎖する考えがありました。小説の方は投稿掲示板とか管理を他人に任せられる所にでも投下して書いていけばいいやーとか。
だけど、熟練のイラストサイトとか行くと、私では喉から手が出ても手に入らないクオリティの絵をポンポン載せては削除しまくりで、「俺もあんな贅沢な描き方してみてー」という割りとどうでもいい願望から、このサイト存続を決めたのでした。
漫画家目指す活動といっても、集約するればクオリティ上げて作品作りという手順だけなんだし、そこから出てくる副産物でサイト運営するくらいなら出来るかな、と。
なので、とりあえずカッコだけつける為に、今描いてるrenta氏作「Devil/stay night−Another Bullet−」の表紙の下絵載せました。ペン入れは練習中なので、後日清書載せます。
なんかDMCってアニメ化するらしいし、トリッシュの活躍に期待。キャラクター少ないから、貴重な原作キャラとして動きまくる予想。それともオリジナルストーリーなのかなあ? いずれにしろ、DSN執筆の大いなる後押しになりますな。放送する前には完結したいっす。

―――なんだか真面目ですね。
スリーセブン復活の日記第一弾として「復活! でももう死のうっと! ヤッター! YATTA!」 とかいうの期待してた人はごめんなさい。

とりあえず、見せ掛けだけのリニューアルだけど、ちょっとずつシンプル化していこうと思ってます。
んで、事前告知の削除対象。

・AC関係コンテンツ
・貰い物
・前の絵日記

この三つですね。過去のTOPにリンクを張ってしばらく残しておくので、その間に欲しい人は保存してください。
週二三回の更新速度で行こうと思ってます。それでは、今日はこれにて。





<戻る>で戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送